フィンランド:コロナ禍

フィンランドでのコロナの状況を報告

近年まれにみる盛夏を迎えつつあるが・・・・

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ヘルシンキ中心部午後7時

今日はユハンヌス前夜。俗にいう”夏至祭”だが、厳密には無関係。詳細は割愛するが、とにかくこの日は大勢の人が外に出るのが習わし。ユハンヌスがこれほどの快晴・高温となるのは何十年ぶりかのことらしいが、ご覧のようにほぼゴーストタウン。今月から設置されたテラスにもほとんど客はいない。当然といえば当然。

こうした自粛が功をなしたのか、コロナの新規被害者数は相当に減っている。この二日間での新規感染者は7人(総計7119人)、死者ゼロ(同326人)。吉報ではある。
その反面といおうか、森にでかける人が多い。下の写真はヌークシオ国立公園で最も知名度が高い場所の駐車場。焚火場の使用は控えるようにというお達しが出ていたが、この状況じゃあ大混雑だろうなあ。

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ハウッカランピの駐車場。PM7時

今月から飲食店や観光施設も一定の規制下で営業再開。ホテルの値段はかなりお得な様子だが、海外からの観光客は極めて少なかろう。来月からはフィンエアーのアジア便も再開予定で、徐々に従来の生活に戻しつつある。とはいえ、仮にフィンランドで終息しても、またぞろ舞い込む危険性は十分にあるわけで、予断は許されない。

以下、これまでの施策の一部を写真で紹介。こんなこともあったなあ、と思いで話ができる日が早く来てほしい。

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使用できないようにロックされた両替機。お金はウィルスの媒体でもある

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スポーツジムのロッカーは間引き使用。法則がよくわからない。

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スーパー入り口の消毒液噴霧器。プッシュボトルを避ける工夫のひとつ。